たけのこブログ

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ティーコージー2作目。フェルトグッズ製作シリーズ⑤

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 こんにちは、たけのこです。

 

フェルトグッズ製作シリーズの5回目です。

 ※前回まではこちら

フェルトルームシューズ製作記録①作る工程を紹介します

フェルトルームシューズ製作記録②ブーツ型シューズを作ってみた

フェルトルームシューズ製作記録③ブーツ、スリッパ

ティーコージーとミトンを作る!フェルトルームシューズ自作記録④

 

前回に引き続きティーコージーを制作しました。

 

ティーコージー2作目。フェルトグッズ製作シリーズ⑤

ティーコージー用の型を製作

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今回は前回と違いちゃんと型を作って製作したのでクオリティがちょっと上がっています。

画像の通り形が不格好だったものが整っているのがわかると思います。

 

また前回のティーコージーはポットのサイズぴったりだったため、少し大きめに作っています。

これでポットとティーコージーの間に空気の層ができて、より保温性が高まることでしょう。

 

ただし、今回は実験してません。

 

前回よりもウールの量を増やしていることもあって、スペックアップしていることは間違いないからです。

※5時間は飲み頃で保温可能

 

立体的な模様

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お気づきかと思いますが、今回もウールで模様を作っています。

 

前回は嫁に雲の模様を作ってもらいましたが、今回は私が自分でやってみました。

何に見えますか?

 

秋を意識したんですけどね…

 

正解は…

 

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トンボです。

 

トンボに見えますか?

見えなかったら、私のセンスの問題なので…

 

本当はラテアートとかで見る葉っぱ模様を作ろうとしていたんですが、作っている途中から花に見えてきて、気が付いたらトンボになっていました。

 

作っていて一番しっくり来たんですよね。

なので、葉っぱから進化したトンボなんです。

 

ティーコージーとは一体化させていますが、飛んでる雰囲気を出すために立体感を出してみました。

 

鋭利なものとかでひっかけるとほつれちゃいますが、気を付けて使えば大丈夫!

 

外はロムニー、内側はメリノウールを使用

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今回の作品は外側にロムニー、内側にメリノウールを使用しています。

 

実は特に意味はありません。

単純にウールの材料がなくなってしまい、苦肉の策としてメリノウールを使いました。

 

ただ、2種類のウールを使うことでより、保温性が高くなっている...はずなんです。

 

これはこれでデザインとしてありかなとは思いますが、メリノの難点は毛玉になりやすいこと。ちょっと心配ですがしっかりフェルト化させているので大丈夫かなと思ってます。

 

販売してもいいかなってレベルにはもう少し

ティーコージーについては、作りやすく安定して作れるためメルカリなどで販売してみようかなと考えています。

 

ネットで見ると結構高いんですね。

 

私なら平均価格よりは抑えて販売できると思いますし、機能性も抜群。

デザインやカラーも変えられるので、オーダーメイドでも販売できそうです。

 

自分の技術力アップのためにも資金が必要なので、売れるといいなぁ。

フェルトグッズ製作シリーズでした。