片づけない夫VS綺麗好き嫁。喧嘩するので断捨離始めます
こんにちは、たけのこです。
たけのこ嫁は綺麗好きです。
自分の視界に雑然としたものがあると、整理整頓せずにはいられない性格なのです。
それに対し私はというと、自称綺麗好き。
気分がのったら一気に片づけるタイプです。
そんな性格の違いから遂に夫婦バトルとなってしまいました。
しかも、私のクローゼットの中が原因…
今回はそんな話です。
片づけない夫VS綺麗好き嫁。喧嘩するので断捨離始めます
嫁が綺麗好きな理由
嫁が綺麗好きなのには単に性格的なものではなく、ちゃんと理由があります。
①ものが散乱していたり、雑然としているのを見ると頭が痛くなる
②散らかった部屋は、自分の頭の中の状態と同じ。心が荒れてくる。
③何がどこにあるか、整理整頓すればすぐわかるようになる
④普段から綺麗にしておけば、散らからない。
①は私にはわかりませんが、②、③、④はもっともだと思います。
よく片付けの本とかでも書かれているようなことですよね。
片づけない夫の言い訳
さてなぜたけのこは、片付けコンサルタントのこんまり、近藤麻理恵さんをリスペクトしているのにクローゼットを片さないのでしょうか。
①一応、片づけていて、どこに何があるかわかっているつもり。
②そもそも、ゴルフバッグや工具、スーツ等かさばる荷物が多いから雑然として見える
③気分が乗ったときに大掃除はやりたい
④ていうか、私のクローゼットなんだけど…
真っ当な妻の言い分を前に、既に霞みかかっている私の言い訳です。
そして、こんなことをお互いに言い合っていたら喧嘩になったわけですよ。
とてもしょうもない喧嘩です。
散らかるのは物が多いのがいけない!
基本的に喧嘩は双方の考え方の違いからくるものだと思っているので、常に建設的な解決をしたいと思っています。
夫婦といっても、もとは他人。
育った環境、性別も違います。
価値観や考えがばっちり同じなんて早々ありません。
なので、たけのこ家では喧嘩すると、同じようなことで喧嘩しないためにはどうしたらいいのか話し合うことにしています。
つまり、喧嘩しない仕組みづくりですね。
問題があるから喧嘩するのであって、問題が生じない仕組みを作れば喧嘩にならない訳なのです。
では、今回の喧嘩の原因となっているものは何でしょうか。
→私が片づけないのが悪い。
いやいやいや。
散らかるクローゼットがあるからいけないのです。
散らかるクローゼットが散らからないクローゼットになれば、こんな喧嘩は2度と起きることはありません。
根本から徹底的に変えるのが、たけのこ流です。
では、クローゼットが散らからないようにするにはどうするか
→不要なものを徹底的に処分してしまえばいいのです。
というわけで、断捨離することになりました。
断捨離で心も喧嘩の原因もすっきりさせます。
「部屋の状態はその人の心の状態を表している」なんてことも言います。
逆に部屋がきれいなら、頭も心もすっきりするとか。
確かに物がたくさん詰まった私のクローゼットは、まるでドン・キホーテのような状態。
見事な陳列状況にあります。
それりゃ、精神も病んできますよ。
それに対し、嫁のクローゼットはセレクトショップかのように整頓されています。
だから嫁は清らかな心を持っているのかもしれません。
何はともあれ、不要な物を無くし、必要なモノだけにすればクローゼットは散らからなくなり、喧嘩もなくなるのです。
今こそ近藤麻理恵先生のときめき片付け術の出番ですね。
期限は1週間。
私はやり遂げられるでしょうか。
でも期限を決めないと先延ばしになってしまいますからね。
とことん葬り去ってやります。