超高速充電!10分でスマホをフル充電できるモバイルバッテリーZEUS!
10分の充電でスマホ1台フル充電できる
朝起きてスマホの充電忘れることってよくありますよね。
私は寝る直前までスマホ触っていると寝落ちして、朝起きたら危機的状況に合うこともしばしば。
急いで充電しても家を出るまでには半分くらいしか充電されていないなんてことも。
仕事や普段使いでも外出中にスマホの電源が落ちることは非常に痛いことです。
そこで今回紹介するのはたった10分の充電でスマホを1台フル充電できるモバイルバッテリー「ZEUS」の紹介です!!
※この商品はKickstarterのプロジェクトです。
スマホを充電するよりも効率的なモバイルバッテリー!!
www.kickstarter.com
ZEUSの特徴は先述していますが10分充電すれば、スマホをフル充電できます!
そのため朝起きてスマホのバッテリーがない状態でも、ひとまずZEUSを充電しておけば、その日の電池切れの心配はありません!
ZEUSは1時間半でフル充電することができ、容量は6000mAhあるため、スマホ四台分のバッテリー容量を実現しています。
更に電池寿命も長くクリエイターは20年後もスマホを充電できるだろうと言っています!
またZEUSはスーパーキャパシタと呼ばれる最先端の蓄電装置を搭載しているんです!
スーパーキャパシタとは??
電気二重層キャパシタ(EDLC:Electrical Double Layer Capacitor)は、セラミックコンデンサや電解コンデンサのような誘電体を有していません。その代わりに、固体(電極)と液体(電解液)の界面に形成される電気二重層(Electrical Double Layer)という状態を誘電体の代わりに利用しています。
図1は、電気二重層キャパシタの構造を表したものです。一般的に電気二重層キャパシタは、電極と電解液(電解質塩を含む)、セパレータ(正負の電極の接触を防止するもの)から構成されています。電極は、集電体上に活性炭粉末を塗布した構成になっています。電気二重層は、個々の活性炭粉と電解液が接する界面に形成されます。電気二重層キャパシタを充電すると、正極側ではマイナスイオンと空孔が、負極側ではプラスイオンと電子が界面を挟んで配列します。このイオンと電子(空孔)が配列した状態を電気二重層と呼びます。これはイオンの物理的な移動により形成されるため、電池のような化学反応を伴いません。そのため電気二重層キャパシタは充放電サイクル寿命に優れています。電極に活性炭を使う理由は、電極表面積を大きくするためです。活性炭表面は細かい穴が開いているため、表面積が非常に大きくなります。表面積が大きければ大きいほど、大きな電荷を蓄えることができるため、電気二重層キャパシタは非常に高い静電容量を実現しています。
今支流となっているスマホなどに使われるリチウムイオン電池は小型で高い電池容量を要するものの、電池の寿命は1000回程度で急速充電すると爆発することがあり、充電時間が長いことがデメリットでした。
それに対し、スーパーキャパシタは内部抵抗が低いため高速充電が可能で、更に電池の劣化がしにくいので電池寿命が非常に長いのが大きな特徴です。
その反面、電池容量が少なく、高価ということが課題でした。
それを克服したのが今回のZEUSなんです!
最先端技術を搭載したモバイルバッテリーを手にしてみませんか?
ZEUSのプロジェクトは2017年5月7日現在、目標金額の5万DKKデンマーククローネに対し、既に約6万5千DKKの出資が集まっていますので、出資はほぼ確実です!
400DKKでZEUSが1つ貰えます。日本までの送料は40DKKですので日本円で約7,300円くらいですね。
出資期限は2017年5月26日AM6:28までとなっていますので、
検討されている方はお早めに出資ください!
では!