耳を塞ぐだけじゃない!ノイズをシャットアウトしあなたの健康を守る耳栓dBud
騒音は健康によくない?
私たちは常に音に囲まれて生活しています!
車の走る音や電車、工事による音、テレビ、街頭のスピーカーなどなど。
でもその音によってはあなたの健康を脅かすものもあるんです。
例えばこのような症状が出るといわれます。
・難聴になる
・睡眠障害を引き起こす
・心臓病になる
・集中できない
・高血圧症
・糖尿病になる
・心が落ち着かない
などなど、何気ない生活の中にリスクが潜んでいるんです。
私のいた島根では音の種類は少ないですが、東京ではひとつひとつの音を拾っていくと、音源の多様さに驚くと思います。
ヘッドホンでもそういった騒音、ノイズを聞こえにくくするノイズキャンセリングの技術が発展してきています。
BOSEのヘッドホンでは外部のノイズを継続的に測定し、それに反応して、逆位相の信号でノイズを打ち消してくれます。
そのため、つけてみると本当に静かになります。
ノイズキャンセリングは音楽が良く聞こえるようになるだけでなく、集中する空間を作ってくれるんですね。
最近ではワイヤレスモデルがでましたので、普段音楽を聴かない人にも使いやすいヘッドホンになったので、職場や家庭で騒音が気になる方におすすめですね!
今回はヘッドホンみたいな大きいものはつけたくない!
でも、騒音はカットしたい!
という方におすすめな商品、というかすべての人におすすめできる商品
「dBud」を紹介します!
※この商品はKickstarterのプロジェクトです。
ボリューム調整可能なイヤプラグ
www.kickstarter.com
dBudは単に耳を塞ぐ耳栓ではありません!
dBudは2段のボリュームスライダがあり、使用環境に応じて音の減衰量を設定できます。開位置ではノイズ低減は約15dBであり、閉鎖位置では約30dB程減衰してくれます。
たいしたことなさそうに思えますが、音圧のことを少し学ぶと30dBの差がわかると思います。
例えば、
一般的に音の大きさは「デシベル」で表現されますが、例えば20デシベルから40デシベルになると音は10倍の大きさになるんです!
詳しくは下記を参照ください!!
120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)
dBud装着すると耳の安全に大きな違いがあることは明らかですね。
dBudは耳を保護し、ボタンをスライドさせることで環境に適した音量を調整してくれるので、まったく音が聞こえなくなるわけではなく、クリアで安全なサウンドをもたらしてくれるのです!
www.kickstarter.com
また、dBudは音響メッシュ、ボリュームスライダ、eqコアの3つの機構で構成されており、電子的な回路を搭載していないためバッテリーも必要なく故障もしません!
無くなるのが心配というかたでも安心!
マグネット付きストラップもついています!!
www.kickstarter.com
ストラップがうっとしい人は外しちゃってもOKですね。
あなたも安全でクリアな音空間を手に入れませんか?
dBudのプロジェクトは2017年4月25日現在、目標金額の5万ドルに対し、既に約6万1千ドルの出資が集まっていますので、出資は間違いないでしょう!
49ドルでdBudとストラップ、携帯ケースが1セット貰えます。日本までの送料は無料ですので約5500円くらいですね。
出資期限は2017年5月19日PM7:44までとなっていますので、
検討されている方はお早めに出資ください!
では!