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初めてのドバイ旅行で知っておきたかったことまとめ

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 こんにちは、たけのこです。

 

先日、初めてUAEのドバイへ旅行へ行ってきました。

その際に感じた「これもっとよく知っておけばよかった」みたいなことを紹介します。

 

あなたがドバイに行く際の参考になれば幸いです。

初めてのドバイ旅行で知っておきたかったことまとめ

冬のドバイは夜寒い

画像検索結果

http://www.arukikata.co.jp/weather/AE/

ドバイというと砂漠をイメージする国ですよね。

砂漠=暑い

そんなイメージがどうしても私は払しょくできませんでした。

 

冬のドバイの気候を調べると平均気温は20度くらい。

日本は5度とか10度とかの時期ですから、暖かいけど暑すぎなくていいじゃん。

と思ってしまいます。

 

ですが注意したいのは平均気温ではなく、最低気温です。

そう、日中はとても過ごしやすいのですが、夜は10度前後になり寒いんです。

ダウン一枚羽織ってもちょっと寒いなんてことも。

 

砂漠がある暑い国だから薄着だけもってけばいいや。

なんて思わず、ちゃんと上着を持っていくことが賢明でしょう。

空港の荷物預かりサービスは使えるが配送は…

ドバイ空港にはエミレーツ航空が運営する手荷物配送サービスや手荷物預かりサービスがあります。

ドバイでの手荷物に関するサービス | 手荷物 | 基本情報 | エミレーツ航空 日本

 

旅行でまず配慮しなければならないのが、手荷物です。

大きなスーツケースを抱えたまま観光は不便だし、ホテルに預けに行くには行程が合わなかったりすることがあります。

そんな時に空港の手荷物サービスは凄く助かります。

 

まず、ドバイについて私は手荷物配送サービスを利用するために、バッゲージサービスに行きました。

空港からホテルに荷物を配送してもらえば、バッグを気にせず市内観光できるからです。

 

しかし、そこで店員さんに言われたのは

「ホテルの部屋番号がわからないと荷物は送れない」

とのこと。

 

配送サービス自体はあっても、ホテルに発送するためには部屋番号が必要なこともあるようです。

事前にこれがわかれば、ホテルに問い合わせておいたものですが後の祭り。

仕方なく、手荷物預かりサービスを利用することになりました。

 

ドバイ市内は手荷物を預けるところはほとんどありません。

ドバイマーケットにはあるようですが、空港で預けるほうがよいでしょう。

価格は12時間で25AED(約750円)です。

サングラスは必需品

旅行雑誌などにはサングラスが持ち物で書いてあり持って行っていたのですが、油断していました。

物凄く日差しは強いです。

日中の時間帯ではまともに目を開けることはできません。

サングラスなしでは観光はつらいことになるでしょう。

 

最近では100均でも変えるので、必ず持って行った方がいいアイテムです。

ドバイメトロにスーツケースは持ち込める

ネットの情報で、ドバイメトロにはスーツケースを持ち込めない。または別途お金がかかるかもしれない。

ということがかかれているものがありました。

 

これについては、2018年1月現在まったく気にしなくていいです。

メトロの車内にはスーツケースを置くスペースが設けてあるくらいですし、追加料金は取られません。

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SIMカードはあれば便利だが無くてもいい

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海外旅行先でスマホが使えると大変便利です。

しかし、日本でポケットWi-Fiの端末を借りると一日1000円くらいかかりますし、端末を返す手間も発生します。

また、ポケットWi-Fiも充電式なので、電池が切れると使えない。

 

そこで安くて便利なのが現地でSIMカードを購入することです。

私が今回ドバイで利用したのは「Etisalat」という通信会社。

 

旅行者向けのプランでは

40分の通話とSMS+700MBモバイルデータ

もしくは1GBのモバイルデータ

のどちらからか選べます。

料金は100AED(約3000円)です。

 

もっと安いプランもあるので、ご自身の使い方に応じて選択することが望ましいでしょう。

 

ただし、ドバイは無料のWi-Fiがそこら中に飛んでいます。

UBERを使って効率的に観光するとかって場合じゃないと、あまり活用はできないかとも思います。

あると便利なんですけどね。

ゴールドスークは別に行かなくてもいいかな

ドバイの観光雑誌には必ず出ている3大スーク(市場)

黄金の装飾品が立ち並ぶゴールド・スーク

中東のスパイスがこれでもかってあるスパイス・スーク

客引きはかなり執拗だが安く良い買い物ができるテキスタイル・スーク

 

その一つ一つ回ってみましたが、ゴールドスークだけは行かなくても良かったかなって感じ。

確かにスークを歩いていると黄金に輝くアクセサリーがまぶしいんですけどね。

私のような庶民は黄金見てもあまりうれしくないのですよ。

手が届くものでもないし、買っても用途に困ってしまいます。

 

思い出に訪れるのはいいと思いますが、どちらかといえばがっかりスポットでした。

 

スークの近くにある川を渡るための船「アブラ」はなかなか面白いのでおすすめです。

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ドバイ旅行でもアブダビは行くべき

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ドバイ旅行を計画するとUAEの首都アブダビはちょっと敬遠しがちになります。

それはドバイからアブダビへの移動の不便さ。

電車はなくタクシーかバスでの移動です。

バスでは90分~120分くらい、タクシーなら1時間くらいで移動できます。

 

料金はバスが片道25AED(約750円)、タクシーだと250AED(約7500円)くらいはかかると思います。

 

それでもアブダビは見どころが満載です。

世界最大級のシェイクザイードグランドモスクや2017年にできたばかりのルーヴルアブダビ、フェラーリワールドなどなど、世界でもまれに見ぬものが多々あります。

 

なかでも個人的にはシェイクザイードグランドモスクは訪れるべき場所でしょう。

ドバイ旅行でもシェイクザイードモスクは外せない! - たけのこブログ

 ZOMATOでレストランを検索

レストラン検索サイト「ZOMATO」はドバイでも大活躍です。

詳細についてはこちらの記事で紹介しています。

海外グルメ、レストラン検索サイト「ZOMATO」!世界24か国で使えます! - たけのこブログ

観光雑誌よりも、ZOMATOでレストランを調べるほうが現地での発見が多いと思います。

予約もネット上でできるので、英語で電話する必要もないので気が楽ですね。

 ドバイモールはでかい、そして駅は遠い

旅行中、分け合ってドバイモールと最寄り駅を2往復することがありました。

これがとにかく長いです。

動く歩道もありますが、それでも長いです。

 

また、ドバイモール自体もとにかく大きいので、ウインドウショッピングだけでもかなり歩きます。

このことで、ドバイで効率の悪い観光は体力をかなり消耗すると痛感しました。

 

ドバイはとにかく街も建物も大きく作られているので、移動距離が長いことを知っておいてください。

タクシーも安いのでうまく活用した方がいいでしょう。

高い買い物は帰国後の関税に注意

ドバイでは年末から年明けにかけて、DSF(ドバイ・ショッピング・フェスティバル)が開催されています。

この期間は町中がセールを開催しており、高級ブランドでもセールが行われます。

 

しかし、ここで気をつけたいのが関税。

20万円を超える買い物をすると関税と消費税を入国の際に支払うことになります。

注意が必要です。

クレジットカードが使える場所は多い

ドバイはどの程度クレジットカードが使えるかわからなかったため、少し多めにキャッシュを持っていきました。

しかし、思いのほかクレジットカードは使えます。

私が訪れた場所でカードが使えなかった店は、ほぼほぼ無かったんじゃないかなと。

 

ただし、アブダビのタクシーは現金のみが基本なので注意です。

イヴンバトゥータのスーパーが大きくて買い物向き

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世界一美しいと言われるスタバがあるイヴンバトゥータモールですが、ここのスーパーマーケットがかなり大きくて品ぞろえがいいです。

 

よく現地のお土産になるデーツやナッツ類もかなり大量の種類を取り揃えており、ヘタに街中で買うよりもいい買い物ができます。

現地のスーパーでお土産を買うのが好きな方は、イヴンバトゥータモールがおすすめですよ。

旅行に行ってみて初めて気づくのもいいけど

旅行にハプニングはつきものですが、やっぱり事前に知っておけばよかったってこともあります。

なかなか同じ国や都市に2度も旅行することって多くないですからね。

 

今回紹介した情報が少しでもあなたの旅のお役に立てたら嬉しい限りです。

 

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