世界一をとったヴァイツェンビール!この夏は山陰で大山Gビールの樽生ビールを飲もう!
大山Gビール知ってる??
大山Gビールって知ってますか?
大山と書いて「だいせん」と読みます。
鳥取県にある中国地方で一番高い山なんですが、そこで作られている地ビールなんです。
実はこの大山Gビール、ワールドビアアワードで世界一を取っているんです。
こんな実績を持ちながらも地ビールランキングを見ていると…
ぜんぜん評価されてないではないか。
ほんと大山Gビールのヴァイツェンうまいんですよ。
フルーティで味わいまろやかなヴァイツェンは女性には特におすすめなのに。
そもそも大山Gビールってなに?
大山は山麓はブナ林のおかげで、良質な水に恵まれた地域です!
西日本エリアのサントリー天然水はこの大山の湧水なんですよ!
大山は国の「名水百選」や環境庁の「平成の名水百選」に選ばれたスポットが点在しています。
大山Gビールは、この大山のおいしい水を使って作られています!
また素材にもこだわりがあり、ホップや麦は地元のものが使われています!
特にホップは醸造所のすぐ隣で栽培されているんですよ!!
大山Gビールの種類
・ピルスナー
・ペールエール
・ヴァイツェン
・スタウト
これにプラスして限定品が2~3種類あります。
ヴァイツェンは先ほど説明した通りワールド・ビア・アワードで世界一をとっていますが、ピルスナーも2016年にインターナショナルビアコンペティションで金賞をとっています!
ワールド・ビア・アワードとインターナショナルビアコンペティションとは?
ワールド・ビア・アワードとは、
イギリスにて主催される、世界一のビールを選ぶコンテストです。世界中から参加したビールがブラインドテイスティングで評価され、ラガー/ペールエール/スタウト/ヴァイツェンなどのスタイル部門ごとに一位が選ばれます。2010年の大会では、世界27か国から500以上ものビールから世界一が決定された、名実ともに世界一のビールを決定するグローバルな大会です。
大会の主催者は、イギリスのノーリッジにある出版社 Paragraph Publishing 。世界中のビールを紹介するウェブサイト TastingBeers.com を運営するほか、ビールやウイスキー、旅行やフードをテーマにしたオンラインマガジンや雑誌を出版しています。
インターナショナル・ビアコンペティション(別名:国際ビール大賞)とは、
日本地ビール協会が1996年から年1回実施しているビール審査会です。日本で最も古い歴史を持つビール審査会で、日本はもちろん海外で販売されている世界のビールと発泡酒及びビールテイスト炭酸飲料が審査対象となっています。審査は8月または9月に行われ、金銀銅賞の表彰式は、ビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル横浜」で行われています。2000年からはスタイルごとに細分化され、2010年からは100スタイルごとに、金銀銅賞を決定しています。
簡単に言うとワールドビアアワードはイギリスの出版社が主催する大きな大会で、インターナショナル・ビアコンペティション日本の地ビール協会が主催しているものです。
だからこそ、大山Gビールのワールドビアアワード世界一はすごいんです!
樽生の大山Gビールが全種類飲み放題!!
地ビールって大体、瓶や缶で売ってますよね。
でもビール好きなら樽生で飲んでみたい!って人も多いでしょう。
なんと大山Gビールが全種類(限定ものも含め)飲み放題!しかも、料理もおいしいレストランがあるんです!
その名も「ビア・ホフ・ガンバリウス」!!!
山陰にお越しの際は是非行ってみてください!
お酒が苦手な方が一緒でも大丈夫、料理もすごくおいしいです。
ただ、店のある場所が車じゃないと行けないような場所なので、もし移動手段がない方は送迎付きのプランで予約しましょう!
松江や米子まで迎えに来てくれますよ!
まとめ!!
百聞は一見にしかず、まずはヴァイツェンだけでも飲んでみてください!
とてもおいしい地ビールなんですって!!
また、山陰に旅行に来る際には是非「ビア・ホフ・ガンバリウス」で大山Gビールを堪能しちゃってください!
では!!